子どもたちの人生に関わり、未来を創造しよう。
プチリック保育園 責任者 栗橋 千絵
外から見れば、保育園の日常は何気ない平穏な日々に映るかもしれませんが、子どもにとって同じ一日はありません。特にプチリックの対象になる0・1・2歳は、人生の基礎を築く大切な時期。声のかけ方ひとつ、食事のサポートひとつ、遊びの選択ひとつが成長に大きく関わります。その時、どうすべきか。正解はなく、頼れるのは保育士としてのスキルです。ですから、私たちは常に学び、自ら成長しようとする人を求めます。一人ひとりの子どもたちと真剣に向き合い、「今」をゆたかにすること。その積み重ねが「これから」をよりよく生きる力になると信じています。子どもたちの人生に深く関わりながら、一人ひとりの明るい未来につながる保育を創る。そのビジョンに共感できたら、ぜひ、あなたの力と情熱と可能性をプチリックで発揮してください。
岩本 真希
保育園勤務の経験はまったくなく、プチリックには事務職として入職しました。しだいに仕事に慣れた頃に、「保育士として働いてみないか」との打診があり、思い切ってチャレンジしてみました。二人の子どもの母親ではあるものの、専門職としての保育はわからないことばかりでしたが、周囲のスタッフの温かな支えと指導を受けて、しだいに楽しさとやりがいが大きくなり、保育士資格試験にも挑戦しました。自分の子どもを保育園に預けながらの勤務ですが、早番・遅番のシフト調整など、無理なく働けるように配慮してもらっています。また、日常の保育では「こうしたらいいのではないか」という考えを聞いてもらえることもあり、経験は浅いですが、園の運営に貢献できていることを実感してうれしくなります。これまで回り道してきましたが、今は「保育士という天職をきわめたい」という気持ちです。そのためにも、普段の仕事はもちろん、さらなるスキルアップに励みたいと思っています。
石鍋 未来(保育士)
大型の認可園に勤務していましたが、一人ひとりの子どもに寄り添った保育がしたいと思い、プチリックに参加しました。それまで大人数のクラス単位の行動が基本でしたが、プチリックでは子どもたちの意見を大切にできます。たとえば、行きたい公園ややってみたい遊びなど、希望を聞き、最大限かなえられます。「今日は公園に行きたくない」という時は、じっくりと話を聞き、最適解を見つけられます。子どもたちは自分の気持ちをすなおに表現できるので、大人や友だちとのコミュニケーションもゆたかになります。一人ひとりの個性や成長に合わせた保育は、それだけ創意工夫やエネルギーが必要ですが、一人ひとりの保育士のアイデアやチャレンジが尊重されているので、やりがいは大きいです。以前は残業が続いて体調を崩すこともあった運動会などの大型イベントがなく、今はそのぶん、じっくりと子どもたちと向き合えるのがうれしいですね。
和田 幸(保育士)
認可保育園に在籍時、妊娠・出産を経て、勤務園から片道90分かかる場所に引越したところ、仕事にさまざまな支障が生じるようになったため辞職を決意。知人の紹介でプチリックに転職して、毎日とても楽しく働いています。一番大きいのは、スタッフのチームワークのよさ。助け合い、支え合うことで、無理のないシフトで勤務できることはもちろん、スキルや経験の違いに関係なくみんなで意見を出し合い、よりよい保育を追求しています。これまでのキャリアの中では思いもつかなかったアイデアに出会うこともあり、新たな発見と学びに事欠きません。副主任という役職も与えられましたが、それに甘んじることなく、一人の保育士として、もっともっと成長したいと願いながら日々子どもたちと向き合っています。
おすすめポイント
- プチリック保育園利用可能
-
お子さまを預けて
安心して勤務していただけます。
- 大型イベントなし
-
準備に時間がかかる大型イベントは
ありません。その分、子どもと
じっくり向き合えます。
- 小規模保育園
-
一人ひとりの好みや個性を
丁寧に、とことん伸ばす保育ができます。
- 持ち帰り仕事なし
-
効率を重視して、
仕事は勤務時間内に終わらせます。
プライベートも楽しむことができます。
- 風通しの良い環境
-
少人数で風通しがよく、
自由に意見を言いやすい雰囲気です。
チームワークを大切にしています。
- 多様なスタッフ
-
未経験の若手からベテラン保育士まで、
雇用形態も年齢もさまざまな
スタッフがいます。
- 充実した研修機会
-
保育の質を高めるために、
社内・社外の学びの場を大切にしています。